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【受注製造品】コーヒー ディスカバリー ロースター(タイマー機能付) 取寄品/日付指定不可

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【受注製造品】コーヒー ディスカバリー ロースター(タイマー機能付) 取寄品/日付指定不可

本格志向の方に選ばれている業務用焙煎機同様の機能をパーソナルに使用できる贅沢な1台です。コーヒー豆の持つ甘い香りと深い味わいをじっくり楽しんで下さい自分だけのオリジナルコーヒーを!焙煎量200グラムと超小型ながら自家焙煎店で使用されている本格コーヒーロースターの機能をすべて備えた本格的な焙煎機です。サイズ:幅356mm×高さ710mm×奥行631mm重量:37.9Kg焙煎量/Batch:生豆重量250g電源:AC100V消費電力:24W熱源:ガス(都市ガス/プロパンガス)ガス消費量:2.2W(1900kcal)接続ホース径:10A(3/8)※輸入時にはガスバーナーは組み込まれておりません部品:中国製/組み立て:日本ご購入の際のご注意価格は、商品自体の金額になります。送料は、大型商品のため、通常と異なり配送地域によって別途請求となります。(システムの都合上、ご購入後に送料のご案内をさせていただきます)また基本的にご自分での設置となりますが、希望の場合は業者による設置も承ります。その場合、別途設置費が発生いたします。使い方 焙煎の仕方 シリンダ-を回転させます。本体スイッチを「ON」にします。シリンダーが回転します。※ シリンダーが回らない時、以下のことを点検して下さい。(1)電源コードがコンセントから抜けていないか?(2)コンセントに100Vの電気がきているか?(3)ロースターの台座の後面についているヒューズが切れたり、抜けたりしていないか?<注意>ヒューズを点検する場合は感電防止のために必ず電源コードをコンセントから抜いて行って下さい。<注意>火傷を負う危険があります。最新の注意を払ってください。本ロースターは、直接手や肌に触れると火傷を負う危険があります。手袋や長袖の衣類を着用し、肌が高温部に触れないように注意してください。 ガスバーナーに火をつけます。(1)スパークスイッチを押し、スパークしている間(10秒間)に、ガス調整バルブを反時計回りに回すと着火します。※運転スイッチが入ってないとスパークしません。※着火は目で確認して下さい。※ガス調整バルブを「全閉」にする時1. 時計回りに回します。2. もうこれ以上回せない状態が「全閉」です。(2)バーナーに着火種火が確実に着いたらバーナーのガス調整バルブを反時計回りにまわしガスを出してバーナーに着火します。このときも目で着火を確認して下さい。(3)火力調整火力の調整はガス調整バルブで行います。目安としてガス圧力計の目盛を参考にしてください。※ガスを出す時、反時計回りに回します。豆の種類・量・焙煎の程度により適切な火力は異なります。最適の焙煎ができた時の豆の種類、量、焙煎の程度とその時のガス圧力計の目盛をメモしておきます。※ガスが着かない場合以下のことを点検して下さい。1. ガスの元コックは開いているか?2. ガスは確実にきているか?(4)灰皿の掃除灰皿は毎日確実に掃除します。 焙煎機を予熱します(1)ガスバーナーに火が着いたらガス調整バルブを半開きにして火を絞り、7~8分空焚きをしてシリンダーの温度が200度になるまであたためます。この時、シリンダーのなかにはなにも入っていないことを確認して下さい。(2)予熱をかけずにいきなり焙煎に入ると、焙煎時間が長くかかるようになります。同じ品質の豆を2釜以上焙煎する場合、1釜目と2釜目の焙煎時間に差ができすぎ、同じ色合いで仕上げた豆でも味が違ってきます。※予熱は一日の最初の焙煎の時のみ行ってください。 焙煎する生豆を準備します。(1)ロースターに予熱をかけている間に、焙煎する生豆を計量しておきます。DISCAVERYは生豆重量で250gを基本に設計しておりますので、1バッチ(1釜)250gから始めて下さい。(※定格250gですが100gより焙煎可能です)(2)1バッチ当たりの焙煎量はいつも計量して、一定にして下さい。生豆の量が一定でないと、コーヒーの味も一定しなくなり、味が安定しません。 コーヒー豆を焙煎します。1. ロースターに充分予熱がかかれば焙煎を開始します。2. 計量した生豆を生豆ホッパーに移します。3. 焙煎機が充分予熱されたら生豆を投入してください。 ガスの火力をあげていきます。1. ガス圧力計で正確に火力を設定、排気ダンパーを調節し、8分~15分位の時間で焙煎が仕上がるようにします。2. 火力と排気ダンパーの操作でお好みのコーヒーに仕上げるようにします。 テストスプーンで仕上がりをチェックします。1. さらに焙煎を開始してしばらくすると生豆の色が変わり、黄色味をおびてきます。この頃から少しずつ煙と甘い香りが出はじめ、豆が柔らかくなって来ます。2. 焙煎が進んでいくと、豆が黄色から茶色に変化していきます。この頃から豆の表面が硬く絞まってきます。どんどん豆の色が茶色になるにつれて、豆の内部の水分が抜け、代わりにガスがたまって来ます。 1回目の爆ぜが始まります。(1)豆の内部にガスが溜まる、だんだんと豆が膨らんできます。ある程度ガスが溜まり豆が膨らむと、パチパチという音がして豆が弾き出し内部のガスが抜けます。これが1回目の爆ぜです。このパチパチと言う音の勢いが強い方が豆の膨らみは良いのです。※1回目の爆ぜの時、豆の爆ぜる音で焙煎の良し悪しがわかります。勢いよく爆ぜさせるために、豆が爆ぜる前と爆ぜている最中は火力を落とさないように気をつけて充分に弾かせてください。(2)1回目の爆ぜの始まりから終わりまでで浅煎りの豆ができあがります。浅煎りで仕上げた豆は酸味の強い味になります。(3)1回目の爆ぜが終わってからコーヒー豆は焙煎スピードが速くなります。どんどん色が濃くなり、茶色から焦げ茶色に変化していきますので、テストスプーンで豆を取り出して色を見てください。 2回目の爆ぜが始まります。(1)そのまま焙煎を続けると2回目の爆ぜが始まり、コーヒー豆の色も濃くなり、煙の量も多くなってきます。焙煎のスピードは更に速くなりますのでガスの火力を落としてください。(2)ここまで焙煎すると深煎りの豆のできあがりです。コーヒー豆の表面に油も出てきて苦味の味になります。頻繁にテストスプーンで豆を取り出し、色をみて素早く豆を出してください。※豆の種類によって爆ぜ方は変わります。<注意>深煎りの豆の焙煎は火災の危険があります!!2回目の爆ぜが始まり、豆の表面に油が出てさらにそのまま焙煎を進めると、豆に火が点き燃え出します。火災や、火傷等事故の原因となりますので、深煎りまで豆を焼き込む場合は、以下のポイントに注意しながら焙煎してください。【1】 2回目の爆ぜが始まると、ガス調整バルブを閉じて完全に火を消して下さい。【2】豆の表面の油が出て、豆全体に回る所まで煎ると発火寸前です。素早く豆をシリンダーから冷却機洗濯機に出してください。【3】深煎りをする時には消火用の水、消火器などを近くに用意しておいてください。 豆を取り出します。(1)焙煎が終われば攪拌冷却スイッチを「ON」にし、前蓋をあけて冷却箱に豆を取り出します。(2)焙煎し終えた豆を素早く冷却せずそのまま放置すると、豆の熱で焙煎が進んで”ムラ焼け”の状態となり、せっかく焙煎した豆が飲めなくなってしまいます。(3)豆が完全に冷却されれば焙煎の完了です。

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